箕面市議会 2021-03-30 03月30日-06号
本案件は、資材労務単価の上昇や、設計深度化による構造変更などを理由に、北大阪急行線延伸整備事業の全体事業費を、現在の650億円から874億円に224億円も増額し、事業費の増嵩、工事期間の延長に伴い、箕面市と大阪市高速電気軌道株式会社が締結した「北大阪急行線延伸に伴う特殊街路部整備業務に関する基本協定」を変更しようとするものです。
本案件は、資材労務単価の上昇や、設計深度化による構造変更などを理由に、北大阪急行線延伸整備事業の全体事業費を、現在の650億円から874億円に224億円も増額し、事業費の増嵩、工事期間の延長に伴い、箕面市と大阪市高速電気軌道株式会社が締結した「北大阪急行線延伸に伴う特殊街路部整備業務に関する基本協定」を変更しようとするものです。
次に、第16款府支出金において、北大阪急行線延伸整備事業費補助金5億4,200万円の追加でございます。 次に、第19款繰入金において、北大阪急行南北線延伸整備基金繰入金37億7,662万6,000円の追加でございます。 以上で歳入予算補正額は86億3,725万2,000円の追加と相なるものでございます。 次に、第2条継続費の補正につきましてご説明いたします。
次に、第16款府支出金において、北大阪急行線延伸整備事業補助金等64億1,653万7,000円の計上でございます。 次に、第17款財産収入において、市有地貸付料等3億4,024万1,000円の計上でございます。 次に、第18款寄附金において、ふるさと寄附金100万1,000円の計上でございます。 次に、第19款繰入金において、基金繰入金47億4,209万2,000円の計上でございます。
○議長(中井博幸君) 総務部長 浅井文彦君 ◎総務部長(浅井文彦君) 北大阪急行線延伸整備事業の財政収入の効果についてご答弁いたします。 平成26年2月に公表しましたプロジェクト・アウトラインにてお示ししていますとおり、初期的効果で2,172億円、毎年生まれる効果として578億円となっていますが、市の歳入としましては、開業後20年経過した時点で3.5億円の税収増加効果を見込んでおります。
歳入においては、根幹である市税収入が前年度から約1億2,000万円増の237億円となり、国庫支出金や府支出金は北大阪急行線延伸整備事業がピークを過ぎたことから104億8,800万円の減少となっています。 歳出では、普通建設事業費が103億1,600万円減少しているものの、社会保障費である扶助費は前年度より9億5,400万円増の150億3,600万円と大きく増加しているのが気になります。
次に、第15款府支出金において、北大阪急行線延伸整備事業費補助金等10億5,568万4,000円の減額でございます。 次に、第16款財産収入において、北大阪急行南北線延伸整備基金運用収入等1,062万2,000円の追加でございます。 次に、第17款寄附金において、ふるさと寄附金2,374万4,000円の追加でございます。
次に、第15款府支出金において、北大阪急行線延伸整備事業費補助金等73億9,607万1,000円の計上でございます。 次に、第16款財産収入において、市有地貸付料等1億6,320万8,000円の計上でございます。 次に、第17款寄附金において、ふるさと寄附金100万1,000円の計上でございます。 次に、第18款繰入金において、基金繰入金25億3,671万3,000円の計上でございます。
次に、第15款府支出金において、北大阪急行線延伸整備事業費補助金等11億9,588万9,000円の減額でございます。 次に、第16款財産収入において、市有地売払収入等6億2,936万3,000円の追加でございます。 次に、第17款寄附金において、ふるさと寄附金1,839万3,000円の追加でございます。
次に、第15款府支出金において、北大阪急行線延伸整備事業費補助金等54億417万5,000円の計上でございます。 次に、第16款財産収入において、市有地貸付料等1億5,597万1,000円の計上でございます。 次に、第17款寄附金において、ふるさと寄附金100万1,000円の計上でございます。 次に、第18款繰入金において、基金繰入金等18億5,852万5,000円の計上でございます。
次に、3点目の債務負担行為に含まれるかどうかですが、このたびの契約変更は、北大阪急行線延伸整備事業の570億円の債務負担行為の内数です。 以上でございます。 ○議長(林恒男君) 以上で通告による質疑は終わりました。ほかに質疑はありませんか。 (“なし”の声あり) ○議長(林恒男君) ないようでございますので、これにて質疑を終了いたします。 お諮りいたします。
これは、第2表にありますとおり、北大阪急行線延伸整備事業(継続費)について、総額及び年割額の変更をお願いいたすものでございます。 以上、まことに簡単ではございますが、第54号議案のご説明といたします。何とぞよろしくご審議の上、ご議決いただきますようお願い申し上げます。 ○議長(林恒男君) 次に、第55号議案から第57号議案まで、以上3件について、市民部長に説明を求めます。
次に、第15款府支出金において、北大阪急行線延伸整備事業費補助金等6億6,166万4,000円の減額でございます。 次に、第16款財産収入において、基金の運用収入等8,427万1,000円の追加でございます。 次に、第17款寄附金において、ふるさと寄附金3,589万7,000円の追加でございます。 次に、第18款繰入金において、都市施設整備基金繰入金等4億7,450万円の減額でございます。
次に、萱野中央新都心整備事業及び北大阪急行線延伸整備事業における経済波及効果についてですが、まず、萱野中央新都心整備事業では、区画整理事業の効果として、市の資産が約180億円増加し、平成21年度の算定で、年間約4億円の税収増、平成15年のまち開きから現在まで累計すると、およそ50億円以上の税収増となっております。
次に、第15款府支出金において、北大阪急行線延伸整備事業費補助金等45億3,087万2,000円の計上でございます。 次に、第16款財産収入において、市有地貸付料等1億2,361万9,000円の計上でございます。 次に、第17款寄附金において、ふるさと寄附金100万1,000円の計上でございます。 次に、第18款繰入金において、基金繰入金等36億5,451万円の計上でございます。
本補正予算は、北大阪急行線延伸整備事業、(仮称)箕面船場駅前地区まちづくり拠点施設整備事業と(仮称)箕面船場駅前都市再生事業に対して、国の緊急経済対策により社会資本整備総合交付金が追加交付されることに伴う予算の補正であります。 北大阪急行線の延伸では、平成22年から平成25年まで市民に説明されてきた事業費が420億円から平成26年初めには600億円に、車両費を含めて650億円に膨れ上がっています。
次に、第21款市債において、北大阪急行線延伸整備事業債等49億2,480万円の追加でございます。 以上で、歳入予算補正額は99億1,532万6,000円と相なるものでございます。 次に、第2条継続費の補正につきましてご説明いたします。 これは、第2表にありますとおり、(仮称)箕面船場駅前地区まちづくり拠点施設整備事業(継続費)外1件について総額及び年割額等の変更をお願いいたすものでございます。
まず、北急延伸事業及び北急関連事業で発行している市債についてですが、平成27年度末見込みで、北大阪急行線延伸整備事業債は、延伸の詳細設計費として発行額は7億1,630万円、償還年数は20年の予定です。 また、都市計画道路萱野東西線道路改良事業債等の道路関連の市債として、発行額は4億3,100万円、償還年数は15年を予定しております。
また、都市計画費、(仮称)新箕面駅前地区交通施設整備事業の事業費において1億2,735万8,000円の全額を、北大阪急行線延伸整備事業(継続費)の事業費55億4,009万9,000円の全額をそれぞれ削除するものです。
次に、第15款府支出金において、北大阪急行線延伸整備事業費補助金等39億8,237万9,000円の計上でございます。 次に、第16款財産収入において、市有地貸付料等1億2,804万9,000円の計上でございます。 次に、第17款寄附金において、ふるさと寄附金100万1,000円の計上でございます。 次に、第18款繰入金において、基金繰入金3億3,659万7,000円の計上でございます。
これは、第4表にありますとおり、北大阪急行線延伸整備事業ほか4件について、その限度額等をもって発行いたしたくお願いいたすものでございます。 以上、まことに簡単ではございますが、第31号議案のご説明といたします。何とぞよろしくご審議の上、ご議決いただきますようお願い申し上げます。 ○議長(牧野芳治君) 次に、第32号議案から第34号議案まで、以上3件について市民部長に説明を求めます。